【家事ラク】BOSCHの魅力を徹底解説【採用してよかった】

家事ラク

キッチンメーカーのショールームに出かけたhiko家が、存在を知った瞬間に採用を決めたBOSCH。もちろん、かっこいいデザインやブランド力にも魅力を感じましたが、何よりもの決め手は「食洗機としての機能」です!(当たり前の事を言ってすみません。笑)

それでは、 BOSCHの基本情報や魅力、使い心地について解説していきます。

BOSCHとは?

BOSCHは、ドイツの総合家電メーカーBosch(ボッシュ)社から発売されている、ビルトイン食器洗い機。
日本製の一般的なものに比べて大容量なのと、フロントオープン(大きく前に開く扉)なのが特徴です。

BOSCHには、大きく分けて3つのタイプがあります!

スタンダードシリーズ45cm

我が家が使っている食洗機はこちら。

 バスケット  3段 
洗浄容量 8人分 
乾燥方式 余熱乾燥 

3人家族のわたし達ですが、カトラリーや皿、調理器具、鍋など全て食洗機任せにして1日1.2回回せば全て片付きます

ゼオライトシリーズ45cm

 バスケット  3段 
洗浄容量8人分
乾燥方式ゼオライト乾燥
※ゼオライト乾燥とは、BOSCH独自の乾燥促進技術。

我が家の食洗機と比べて乾燥方式が違うのが特徴。
BOSCH独自の乾燥促進技術で、省エネルギーでしっかりと乾くように開発されたそう。

ゼオライトシリーズ60cm

 バスケット 3段
洗浄容量12人分
乾燥方式ゼオライト乾燥

幅が60cmあることもあり、12人分と大容量なのが特徴。こちらもゼオライト乾燥方式なので、余熱乾燥に比べて乾いて出てきます。

BOSCHスタンダードシリーズ 45cmの魅力と使い心地

それでは、早速BOSCHを使っている我が家の率直な感想をレポしていきます!

大容量

先ほどもお伝えした通り、3人家族の我が家は3食家で食べたとしても、1日1.2回回せば済みます。使う食器や道具によるので、家庭によって異なりますが、我が家はこの大きさで満足です。

大きな鍋も入る

皿やコップなどの食器はもちろん、お鍋やまな板、水筒も楽々入ります!鍋は22cmと18cmのものを同時に入れることができています。先ほど記した通り、BOSCHの中だとスペックが低いと思いがちですが、我が家が当時検討していた日本製の浅型・深型食洗機に比べるとかなりの大容量。
BOSCHを採用して、本当に良かったです!

余熱乾燥でも十分乾く

スタンダードシリーズは余熱乾燥方式を採用していて、終わって扉を開けると、たくさんの湯気とともにびしょびしょに濡れたままの食器が出てきます。
でも、60度と高温で洗ってくれるので、洗い終えた後すぐに開けて乾燥させれば3時間ほどで乾きます!
※プラ製品の容器は乾きません。冬は1時間も経たずに乾きます。
夜ご飯の後食洗機を回し、開けてから寝れば翌朝には乾いているのでしまうだけ!余熱乾燥でも工夫をすれば、十分乾きます。

チャイルドロック機能がある

BOSCHには、チャイルドロック機能が二種類あります。

1つは、運転していないときに扉が開かないようにする「チャイルドロック」
2つ目は、運転中にボタンを触っても大丈夫な「操作ロック」

どちらも方法は簡単で、

「チャイルドロック」…扉を開けて、庫内手前上についているバーを引いて扉をしめると施錠完了。解除方法は、扉から出ているバーを右にスライドさせると開きます。
「操作ロック」…鍵のボタンを3秒長押し。運転完了orリセット(リセットボタンを3秒長押し)したら解除されます。

節水になる

洗浄のコースにもよりますが、一回に使う水の量は7L〜15L。手洗いをするより節水になっているんです!
※手洗いをすると一回あたり、約75Lのお水を使っているそうです。数字だけ見ると恐ろしい・・。笑

節電になる

電気代も安くなります。BOSCHでは一回あたり20円前後ですが、手洗いの場合(お湯を使うと)28円程だそうです。
ちなみに洗剤代についてですが、BOSCHは一回あたり6円のところ、手洗いでは5円なのであまり変わりがありません。

コスパがよかった

我が家は、住友林業×キッチンハウスのコラボ価格で、BOSCHの単品価格よりかなりお値打ちに採用できました。共働きなので、夫婦ともに「これにしよう!」と即決でした!

そして海外製の有名な食洗機(ミーレ食洗機)と価格を比べてみると、

  • ミーレ食洗機…363,000円
  • BOSCH食洗機…273,900円

※どちらもスタンダードシリーズで比較しました。

ぶっちゃけ機能が変わらないミーレの食洗機と比べて、定価で10万円近く安いのはお得感がありますよね。
低価格で洗浄力の高い BOSCHは、コスパが良いと言えます!

汚れたまま入れてもOK

食べ残しを払って、そのまま入れるだけで綺麗になる。多少汚れていても大丈夫!トマトパスタやカレーの皿も、そのまま入れて洗ってしまいます。もうBOSCHのない生活は考えられない!

お手入れ簡単

BOSCH内のゴミ受け皿は一箇所。簡単と言っても、お手入れ入ります。我が家は割と汚れたまま入れるので、週に1回ゴミ受けを掃除、月に1回庫内クリーナーで洗浄をしています。

私が運営するInstagram(@hikohome._iezukuri_dialy)では、よく「 BOSCHの中が臭う」という悩みの相談を受けるのですが、ゴミ受けネットの掃除や庫内クリーナーを使った掃除を試してみてくださいね!

まとめ

BOSCHの魅力や使い心地についてレポしました。
悪いところが見つからないくらい、メリットで溢れていますよね!

BOSCHを検討している方、hiko家は全力で BOSCHを推します!!

質問や相談は気軽にdmくださいね!
Instagram(@hikohome._iezukuri_dialy

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