ニチベイの調光ロールスクリーン「ハナリ」のメリットやデメリットは?採用してよかった?お手入れはどう?そんな疑問を解決します。
ぜひ、最後まで見ていただけたら嬉しいです!
我が家の「ハナリ」について
我が家のカラーは「cotton white」です。とても可愛い名前ですよね。コットンという名前が似合うほど、温かみのある素材感です。後ほど説明します!
ニチベイの「ハナリ」の詳細はこちら。
ニチベイではメカモノコンテストというものを開催していて、「ハナリ」を採用したお宅の素敵な写真を見ることができますよ♩
「メカモノ」とは、インテリアのプロが使う業界用語で、調光や開閉をコード、チェーン、操作棒などで行う、カーテン以外の窓まわりアイテムの総称だそうです。
ハナリの魅力
1つで2役
調光ロールスクリーンをつければ、「カーテン」と「レースカーテン」の2つをつけなくても完結してしまうんです。見た目がスッキリすることが、採用してよかった何よりもの理由!
陽が優しく入り込む
南東側に窓があるので、朝陽が差し込むととても気持ちがいいです。
影が綺麗
床や壁に映し出される影にもうっとり。つい写真を撮ってしまいたくなる美しさ!
温かみのある素材感
素材感、伝わりますか?不織布でできていて、温かみのある素材感。柔らかい雰囲気にしてくれます。
触っても痛くないので、子どもが触ってもケガせず安心。一方、カーテンの方は繊細なので引っ張られると伸びてヨレます。笑
左右に溜まりができない
カーテン溜まりができずスッキリと見えるので、より空間が広く感じるのもメリット。
夜に中が全く見えない
夜は中が丸見えになるんじゃ?と私たちも気になり、採用している展示場に閉店間際に観に行きました。笑
でも安心してください。この通り、スラット閉めておけば全く見えません!
プロジェクターが綺麗に写る
我が家はTVなしのプロジェクター暮らし。意外な使い方ですが「cotton white」のハナリにプロジェクターの映像がよく写ります。限られた空間でプロジェクターを使用したい方にオススメです!
でも、外からも何を観ているのか丸見えなので注意。笑
デメリット
不織布なので洗濯ができない
万が一、汚れた場合は洗濯ができないのがデメリット。
公式サイトには、「汚れた際は、すぐに乾いた布で吸い取るか、水を固く絞った布で軽く拭き取ってください。」と記載されています。
大きい窓は開け閉めがやや重たい
大きい窓の開け閉めは、ちょっと力がいります。
苦ではないけど、ちょっと気合いが入ります。笑
出入りがしずらい
出入りすることが多い窓につける場合、ある程度まで上げてないと出れないです。でも慣れれば気にならない!
虫が入る
採用する際に、ICさんから虫が入った時の対処法を教えていただいたのですが、「いや、入らないでしょ…」と正直思っていました。
でも、めちゃめちゃ入ります!よく、隙間でお亡くなりになっています。泣
ICさんに聞いた対処法は、
- 掃除機で吸いながら端から出す
- 長い棒の先端にガムテープを付けて取り出す
我が家は全員虫が大丈夫なので、後者で取り出しています。
価格が高め
4箇所全て合わせて40万円ほどかかりました。ちょっと価格は高めです。電動式の「ハナリ」もあるのですが、そちらはもっと高かったです。
まとめ:採用してよかった!
結果、「ハナリ」を採用してよかったです!デメリットもあるけれど、メリットの方が大きいです!
リビングに「ハナリ」があるおかげで、暖かくて柔らかい上質な雰囲気になります。
検討している方、予算が許すなら採用することをオススメします!
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